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おかげ横丁「節分の市」vol.2 -
2020.02.03
1月25日から「おかげ横丁」で開催された「節分の市」へ。イベントのフィナーレとなる節分当日の様子を取材!そこには、古くから受け継がれてきた日本の伝統文化を、県内外から集まった沢山の方々が“共に楽しみ、次世代へ繋げていきたい”という想いが溢れた光景が広がっていていました。
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2020.02.03
1年の福を呼び込む毎年恒例イベント!
【特集】おかげ横丁「節分の市」
【取材こぼれ話】
初詣の参拝客も落ち着き、春を待つ三寒四温が続く節分の日。
伊勢神宮内宮の宇治橋前から「おかげ横丁」へと続く、おはらい町通りを歩いていると、大正時代から続く老舗「虎屋ういろ」で、季節限定の“節分ういろ”を発見!抹茶と桜色の2段重ねに、うぐいす豆を散りばめた、春の訪れが感じられる美しい“節分ういろ”です。(※季節限定のため、現在は販売しておりません)虎屋ういろは、もっちりした弾力と優しい甘さが魅力で、季節折々の特別なういろも楽しめます。
おはらい町通りをそのまま進むと、広々とした店内にストラップや帯締めなどカラフルな伊賀くみひもが並ぶ「くみひも平井」。中に入ると、丸い台を使って、組紐作りを実演中(不定期開催)。糸の重りの玉を変えることで、紐を平らにしたり、丸くしたりできるそうで、1日かけても、作れるのは1メートル半ほど!という三重の伝統工芸を間近で見られる貴重な体験でした。
その後、横丁の奥へ進み、山野草など季節の草花で囲まれた『伊勢路裁苑』へ。入口近くの唐室と呼ばれる温室では、招き猫の絵付け体験をしている女性2人組。大阪から初めておかげ横丁に来たという大学生の2人は、思い思いの絵付けを楽しんでいました。
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