【お伊勢さんクラブ会員限定】新企画・オンライン講座『時の旅塾』配信中!
2021/10/19
お伊勢さんクラブでは10月1日より、有料会員限定のオンライン講座『時の旅塾』をスタートしました。
長引くコロナ禍で、自分と人や社会との繋がり方に真剣に向き合わなければならない時代になりました。
そこで本講座では、皇學館大学名誉教授の櫻井治男先生にお願いし、古代の人々が疫病などの未知の厄災、目に見えぬ畏れるべき存在にどう向き合ってきたかを紐解きながら、なぜ伊勢が大切にされてきたか、この土地にどんな意味があるのかも含めて探っていく全6回(月1回配信。他に、2回のトークライブも予定)のシリーズにてお送りいたします。(1回:約30分)
記念すべき第1回は「疫病の収息と伊勢鎮祭の謎」と題して、古代の疫病の発生から、神宮ご鎮座の経緯を日本書紀などから読み解きます。
※ 第1回閲覧期間:10月31日(日)23:59まで
▼第1回:「疫病の収息と伊勢鎮祭の謎」(10月1日配信)
古代の疫病の発生から、神宮ご鎮座の経緯を日本書紀などから読み解きます。
<ダイジェスト>
● 古代の日本でも疫病の流行があったのか?
● 古代日本では疫病をどのように捉えたのか?
● 「古事記」と「日本書紀」では、記載内容の違いは?
● なぜ、天照大神は「伊勢に」ご鎮座することになったのか?
※下記より講座内容の一部を試聴可能です。
▼第2回: 「厄災と向き合う古代人の知恵」(11月1日配信)
疫病など目に見えない厄災に見舞われた私達の祖先が、どのように厄災と立ち向かってきたかを探ります。
<ダイジェスト>
● 古代の日本国家は疫病にどのように対応してきたのか?
● 疫病に対して、どのような儀式を行ってきたのか?
● 現在に続く、疫病退散のお祭りはどのようなものがあるのか?
● 伊勢神宮では疫病退散についてどのような儀式を行ってきたのか?
※下記より講座内容の一部を試聴可能です。
▼第3回: 「神の加護と仏の救い」(12月1日配信)
神と仏への祈りの歴史を振り返りながら、日本固有の宗教の習合状態である「神仏習合」、そして、神宮と仏教との関係性について探ります。
<ダイジェスト>
● 『日本書紀』に神と仏はどのように書かれていたか?
● 「神仏習合」とはどのような状態か?
● 神宮寺と神宮との関係は?
● 神宮に仏法僧・尼は参拝できたのか?
※下記より講座内容の一部を試聴可能です。
「時の旅塾」はお伊勢さんクラブ有料会員限定で配信させていただいております。
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