伊勢の風景~霜降~vol.2をお届けします!
2021/10/26
10月23日~11月6日は、二十四節気の「霜降(そうこう)」にあたります。
「霜降」とは、霜が降りる頃という意味で、
気温がぐっと下がり、空気中の水分が凍って草木の表面や地面につくと霜となります。
温暖な伊勢は、霜が降りるとまではいかないものの、
10月23日はいよいよ冬に向かうことを実感する冷え込んだ朝でした。
そんな伊勢の早朝風景を"写真"でお届けします。
<伊勢神宮(内宮・宇治橋付近)>
▲日の出前の宇治橋。朝日の白い光が広がっています
▲宇治橋向かいの神路山。上空に有明の月
▲快晴の澄んだ空に映える素木(しらき)の宇治橋
▲宇治橋下の五十鈴川で鴨が泳いでいます
<神宮神田>
▲暖かな日の光に包まれた神宮神田