オンライン講座「日本最古の厄除観音“松尾観音寺”の魅力」
講座内容
▼ダイジェスト版(3分)
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3月10-11日に「初午大祭」が開催される、日本最古の厄除観音「松尾観音寺」。3代目住職の木造 隆誠 氏が松尾観音寺の歴史やその由緒ある魅力を語ります。また、コロナ禍で参拝が難しい状況の中、視聴者の方々へ住職からのメッセージもお送りします。
講師:松尾観音寺 住職 木造 隆誠 氏
動画時間:32分
動画本編を視聴する※お伊勢さんクラブの会員ログインが必要です。
アクセス
- お車でお越しの方
- 伊勢ICの市街地方面出口を降りて二つ目の信号【松尾観音寺前】を左折。
しばらく走り信号手前の、右斜め後ろの坂道を登りきると行き止まり左手が松尾観音寺。
※駐車場あり - 公共交通機関でお越しの方
- 伊勢市駅・宇治山田駅下車
三重交通バス:イオン伊勢店行き乗車
松尾観音前下車(徒歩5分)
松尾観音寺について
行基により創建された1,300年以上続く日本最古の厄除観音
松尾観音寺は、本山も末寺も檀家も持たず、いずれの既成宗派にも属さない祈願寺です。災難除けの御利益と、雌雄の二匹の龍神様が力を合わせて観音様を護られたということから縁結びや子授け、安産に御利益があると言われ、多くの参拝者が訪れます。また、伊勢では古くから厄年に関係なく老若男女が一年の厄災を払う日として、三月初午の日に松尾詣をする風習があります。
関連リンク
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松尾観音寺本堂
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龍池社